昭和26年4月に田辺町・大住村・草内村・三山木村・普賢寺村が合併して田辺町となり、昭和30年7月にこの場所(田辺辻40)に本館木造2階建・付属建物平屋建の延べ212坪の役場が落成した。 この役場庁舎は増改築を重ね、昭和61年12月に新庁舎落成(現、市庁舎。田辺80)に伴って廃庁となった。 現在は中央図書館が建っている。 その後、平成9年4月に田辺町は単独で市制を施行し、京田辺市となった。
古墳・遺跡・石碑・跡
田辺町役場跡
田辺町役場跡
昭和26年4月に田辺町・大住村・草内村・三山木村・普賢寺村が合併して田辺町となり、昭和30年7月にこの場所(田辺辻40)に本館木造2階建・付属建物平屋建の延べ212坪の役場が落成した。 この役場庁舎は増改築を重ね、昭和61年12月に新庁舎落成(現、市庁舎。田辺80)に伴って廃庁となった。 現在は中央図書館が建っている。 その後、平成9年4月に田辺町は単独で市制を施行し、京田辺市となった。