観光案内

寺・神社

来迎寺

永禄8(1565)年、道誉上人により開山されたと伝えられている。その後、法誉上人が寺を中興。本堂は延宝7(1679)年に大阪平野町の井上庄三郎氏の寄進によるものであり、平成9(1997)年に改装された、寄棟造(よせむねづくり)。ご本尊は鎌倉中期の作、木彫りの阿弥陀如来坐像。また昔から雨乞祈願の信仰があるという「くり伽羅」不動尊や、ニ五菩薩像、千体仏、脇侍観音勢至像も安置されている。境内には、本堂のほかに観音堂、地蔵堂、鐘楼、庫裡がある。

所在地

京都府 京田辺市 松井里ケ市12

アクセス

バス「松井」下車、徒歩5分

Raikou Temple

"It is told that Douyo founded this temple. The main hall is built in Yosemune style. The principle Buddhist image is wood carving ""Amida-nyorai"" made in Kamakura-era. In the ground, there are Kannondou, Jizoudou, Belfry and Kuri."

Location

京都府 京田辺市 松井里ケ市12

Access

"5minutes on foot from ""Matsui"" bus stop"

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